世界情勢の影響を受けやすいニュージーランドドル円 〜 FX用語解説サイト

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世界情勢の影響を受けやすいニュージーランドドル円

FX取引においてよく使われる「ニュージーランドドル円」と言うFX用語も、是非、把握しておきたい言葉です。これは、FX取引において基本的な知識と言えるものです。
意味としては単純で、「ニュージーランドドルと円の組み合わせ」と言う意味ですが、FX用語に連ねるくらい、取引上とてもメジャーな組み合わせです。
用語として覚えることは簡単ですが、問題は、この組み合わせの使い方を知ることです。つまり、ニュージーランドドル円が現在どういった推移をたどっており、将来どうなるかという点を理解しておかなくてはいけません。
2008年は、アメリカだけでなく全世界の金融業界がリーマンショックによって打撃を受けました。世界的な大地震に匹敵する衝撃でした。高金利の通貨として知られているこのニュージーランドドルですが、最も世界情勢の影響を受けやすい通貨でもあるため、世界的なニュースであったリーマンショックが起こった場合、確実にこの影響も受けるのではと、関係者の間では懸念されていました。
実際に、2008年のニュージーランドドル円の推移では、年が明けて直ぐに88円まで伸びました。その後は落ち着きを見せ、7月末まで80円前後で推移しました。
そこからやや値を落としますが、9月になるとまた上昇に転じます。そして、正式にリーマン・ブラザーズの破綻が決定した9月15日からは、すさまじい勢いで落ちています。懸念されていた通り、リーマンショックの影響は大きかったようです。
しかし、見方を変えてみれば、世界情勢の影響を受けやすいということで不景気には打撃を受けますが、逆に好景気になった場合にも世界情勢の影響を受けて、跳ね上がりやすくなる通貨とも言えるのです。
値が下がったからと言ってショックを受けているだけではなく、下がりきった今が買い時と捉えて、情勢による影響を待つことも戦略になるでしょう。


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